技術革新で変化する

その昔、私の仕事でPCを使うことはなかった。
集計用紙とボールペン、修正液で売上計算書を作成していた。
それは昭和の時代で経済も潤っていた。

昭和が終わり平成28年ともなると誰もがポケットにPC以上の機能を持ったデバイスを持ち歩くようになった。
集計用紙が主力の頃から考えるとビジネスの進め方と道具は随分変化した。
なのでビジネスパーソンの基礎的な技術の項目に「PC操作」という項目が加わった。

技術的な革新は周辺にある生活や様式のスタイルを変化させる。

さて、長いデフレの中で先が見えない経済状態が続き数値は伸びているなどと報道されるがそれに踊ることもない現代でロケーションビジネスは大きく技術革新が進んでいる。

お店からの案内はほとんどスマホに着信し、お客様が何かを探すときは大抵の場合スマホで検索である。

店員:「でも、当店お客様の中にはガラケーが多いので・・・」

もちろんそれぞれの店舗や業種業態によりメインターゲットは大きく異る。
なので、上記のようなやり取りは現場で生まれる。
さて、このやり取りが成立するのはあと何年だろうか・・・。
少なくとも5年〜10年の間にはこんな会話はロケーションビジネス界からはなくなると思う。(もしくはもっと進化してしまう可能性も高い)

ビジネスはそれに関する技術が進化することでその方法にも大きな変化が訪れる。

では、5年後にそれぞれの業種業態の店舗の運営スキルを比較すると情報発信力に大きな差が生じることとなる。

実は現代の技術革新に伴いそれぞれが身につけなければならないことは「操作技術」ではなく「技術応用力(企画力)」である。

新しいスマホの使い方、新しい顧客リレーションシステムなどの操作は現代においてシンプルに構成されているので覚えることも少ない。
それよりも大事なことは「情報を発信する力」である。

この情報発信力は
└ブログ
└SNS(LINE、Facebook、Instagram・・・)
└O2O(スマホショップカード・・・)
は、これらのシステムを利用すること必ず必要となる。

フリーペーパー、折込チラシ、DMなどはその情報整理、企画を発行元がサポートしてくれる。しかしながら店舗が独自で取り組むSNSは店舗自体の企画力が試される。なのでその部分がしんどくなり停滞する。

更新されないブログ
情報が発信されないSNS

これらは、インターネット上の幽霊船のごとくそのアカウントがただ存在するだけとなっている。またそのアカウント情報は未整備で管理者もいなくなりパスワードすらわからなくなりそのアカウントの存在すら忘れられる。
新しい技術は新しい作業を連れてくる。
新しい技術はよりそのビジネスの在り方をシンプルにしてくれる。
新しい技術はこれまで出来なかったことを出来るようにしてくれる。
新しい技術はその技術で新しいチャンピオンを連れてくる。

さて、RIOオリンピックでもいろんな部分に技術革新は見られた。
で、上位に君臨した選手はその競技の技術頂点に達していた。
で、その技術を支えたメンタル・・・。

それにしても今回は柔道はすごかったな。
それと卓球もすごかったな。
あと、体操・レスリング・・・。
陸上の400mリレーはまさに「バトン技術」だったな。
で、他国のことだけどサッカーの決勝もすごかった。

さて、新しい技術は新しいチャンピオンを連れてくる。
あなたがそのチャンピオンになることも可能である。
その時には必ずあなたが運営する店舗は多くのお客様で賑わうことでしょう。

情報発信力はそのうち「スマホ力(りょく)」とかいて「スマホカ(すまほか)」と呼ばれ新しい資格試験制度となる。

 

かも・・・。

 

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