2XXX年XX月XX日
日本で最後のゲームセンターが本日閉店した。

昭和から平成にかけてピーク時には約15,000店あったゲームセンターは多くの若者や家族連れに愛され続けましたがスマートフォン等の新しい技術に市場を奪われるなど厳しい時代が続き今日最後の1店が閉店しました。

閉店の噂を聞きつけた昔ながらのユーザーは別れを惜しみながら懐かしいゲーム機に硬貨・コインを投入した。「私は小学生の時から高校になるまで頻繁に通い歴代の店長さんには大変お世話になりました。最近は仕事も忙しくなかなか立ち寄れずにいたが閉店するとの噂を聞いて息子と駆けつけました。(45歳会社員Aさん)」

このゲームセンターはJR◯◯駅の東側に位置しバブル期は多くの利用者に支えられ輝かしい時代を築いた店舗である。
閉店を担当することとなった第25代目の店長◯◯氏は
「これまで多くのお客様に感謝するもこの業態が継続できないジレンマに涙を浮かべた。」

さて、このような記事がメディアに取り上げられる未来が来るか否かは分からないがこんな状況を想定して未来を考えてみる。

まず、ここで言う最後の1店は古来からあるゲームセンターという業態を継承した店舗のことであり多くのゲームセンターは新しい◯◯スタイル店に変化し終わった後の出来事といえる。

その中で、レトロ感漂うゲームセンターは
UFOキャッチャー、音ゲー、メダルゲーム、パチンコ・パチスロ、ドライブゲームなどが所狭しと設置され独特な空間と時間を閉じ込めた施設であろう。

2007年以降ゲームセンター市場は長期マイナス成長期を経て多くの事業社はドメインを変えることなく新しいサービスと共に新市場を形成し残されたゲームセンターは各社撤退を続け最後の1店が本日閉店した。
①この物語では多くのゲームセンター事業社は新市場を形成している。
(ここで形成した新市場とはどんなものかは不明)

②上記でメディアに掲載された最後の店舗とは一体誰なのか?

これはあくまでも空想の話であり事実とは異なる。
しかしながら、この物語を現時点で未来として想定する人とそうでない人のこれからの戦略は異なる。

「人は見たいように物事を捉える」
ジュリアス・シーザー (シェイクスピア)

で、その様子を見ていた人がこう思う。
「よし、みんなやらなくなったならオレが独り占めしてやる!」
千差万別である。
今日、私が学生の時に通った「畠山」というお好み焼き屋が閉店すると聞いた。
閉店を発表した時から予約が殺到しているらしい。
お店にとって良い終わり方ができるということはよいお店であったという証である。

(BGM) world LOST world / UVERworld
これが最後の…。

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