FullSizeRender 15

その昔、日本に住んでいたアメリカ人の友達が私に聞いてきた。
「何で日本の男はカバンを持つの?」
そう言われて気づいたが彼はいつでも必要なものを「そのまま」所持していた。

必要な本があれば「本」自体を持ってくる。
パソコンが必要であればケースやカバンに入れるコトなくそのまま「PC」を持ってくる。
(15incのなかなかサイズのでかいToshibaのPCだった。)
彼がカバンを持っているのを見たことがなかった。
で、そんな話をしていて気づいたのだがそれ自体は文化であった。海外の男性は「手ぶらで出かける」のがステータスらしい。だからそれ以上言及しても合理的な理由は出てこない。

 

で、そんなシーンは海外の映画の中でも多く見かける。
ブリーフケースとバックパックが唯一シーンに出てくるぐらいで、ポケットに突っ込まれた小銭はデフォルトである。

 

さて、現在の私が仕事に出かけるときには必ずカバンを持って出かけている。カバンの中身はワーキングデスクの上にある各種道具をカバンに詰め込んだものだ。そもそも私の場合仕事道具はオフィスでもオフィス外でも道具は同じで若干拡張機材が異なる程度である。

ただ、最近ちょこちょこPCを持ち歩かないときがある。その代わりiPadもしくはスマホを出先のミーティングスペースにある大型モニターに接続するなどして必要データはモニターに映し出し業務を進めている。
もちろんそのデータは、クラウド上の議事録へリンクを貼ることで後からも見返すことができる。
しかしながらその環境に行き着くまでには幾多の困難を乗り越えなければならない。
でも、行き着くとそこには新しいスタイルが待っているのである。
昔、「コンピューターおばーちゃん」という歌があったが戦後生まれのおじいちゃんはすべてこの類となる。
そのあとの世代はスマホおじいちゃん。
世の中はドンドン進化して仕事のときにカバンを持たないどころか「出社」という行為がなくなっているかもしれない。

クラウドDEマネジメントは「手ぶらのマネージャー」の創造を応援します。
なので私も極力「手ぶら」を実践してみたいと思います。

手ぶらスタイルのマネージャーは
(1)少しカジュアルで
(2)ときにはサングラスをかけてて
(3)財布は2つ折り
(4)車のカギと小銭が左側のポケットに
(5)スマホが右側のポケットに

で、空いた手には
(6)スタッフ分のコーヒーか
(7)両手いっぱいに抱えた販促物
をもって店舗へ登場するのである。