組織を管理するということはいろいろな能力を束ねて管理するということである。
リーダーはそこに存在するメンバーの特殊能力をどう捉えるかが重要になってくる。

その昔、不良の溜まり場として栄えた遊び場はその場所の治安を守れるリーダーがすべてのリーダーであった。
心とカラダが強いことはその条件でもあった。世界情勢が複雑になり緊張感が高まると少しだけ、大きくてつようそうなリーダーが頼もしく見えてくるのと同じである。

その遊び場は社会の表舞台に躍り出たことによりより多くの方が利用するように合った。そのことにより治安は安定しサービスが求められる場として変化していった。その為リーダー像も変化し気の利く者が求められた。当然清潔感が有りにこやかな表情で落ち着いた者がその場所のリーダーとなった。

そして時代は流れ価値観の細分化が発生する。またユーザー情報がプロの情報量を越える時代となると目に見える価値よりその背景に有る情報が重要となった。要するに「商品知識」自体が価値を帯びる。それはマニュアル化出来ない領域の存在を認知させることとなる。当然その場のリーダーは商品知識が豊富なものとなるがその場所に取り扱う商品種類が多いので全体のリーダーでなく、ジャンル別のリーダーが複数存在する複雑な形態となった。

これから先もチームの在り方はドンドン変化する。
大量の情報がインターネットにより公開されデバイスの進化で手軽にその情報にアクセスできる生活環境の中で価値観や存在価値はドンドン変化する。そしてそれらが起因となり消費行動や経済活動に大きな影響をもたらす。これまでマス(集団)でなければ存在できなかった価値も細分化しパーソナル(個人)として存在できる用になってきた。その中で「特殊能力」を突然手に入れる者や、その因子が開花する者など様々である。

さて、何かを企みチームを組むとそこにはありとあらゆる人材が集まる。
空間移動できる者、近未来が見える者、擬態できる者、いろいろなモノの振動を増幅させる者。
情報収集、最新デバイス・・・

現代ではアベンジャーズ(Avengers)とは「復讐者」という意味でなく「いろんな能力を持ったチーム(集団)と言う意味になる。

なので、結局、「大義とドラマチックな戦略」がますます重要になる。