最近では、デフオフィスのビジネス範囲がどんどん大きくなっている。

それは「新しいジャンルの開発」と「既存ドメインからの進化」という2通りの意味を持っている。

新しいジャンルの開発は既存の商品の市場やサービスを変えることで新しいジャンルを確立するところにある。

また、一方で進化というビジネスのポートフォリオを多角化して急激に変動する環境に対しリスクを分散させるためのものなど多岐にわたる。

何れにしても既存の事業が磐石でないためいろんな策をいろんな企業が躍進している。
また、それらは事業規模や企業規模など関係なく経営者の思考でそれらが決定される。

で、今やっていることを必ず変える必要があるかというとそういうことではない。
現在の市場を捨ててまで新しいことを試す必要はないだろう。しかしながら、今やっていることの課題を解決しようとするならば少なからず既存のビジネスには変化が生じるはずである。

その変化を重ねることで数年後は大きな変化となり結果として違うものに変化していることがある。この流れが現在求められていることであろう。

新しいアイテムを取得するだけで変化が起きるというカセット型の開発などは上手くいかない。

新しいジャンルとは新しい市場、ニーズをつかむことでアイテムをつかむことではない。
その違いに気づかないうちは新しい挑戦を行う準備が整っていないということである。
なので多くの失敗は準備不足の場合が多い。

新しいジャンルを手に入れるため今起きていることを良く理解することが必要。
そのためには、日常の中にある変化と数値データを整理して企画を仕立てなければならない。