今更ながらであるがシステム手帳が便利なのである。巷では綴じ手帳が流行っておりハンズやロフトへいてもその手帳のコーナーがデカデカと展開されている。そのためかシステム手帳のラインナップは大変小さくバリエーションも最低限となっている。

さて、今更であるがシステム手帳の便利さとはITデバイスとの相性が良いところにある。
手帳(バイブルサイズ)に書き込んだものはスマホでスキャンするとA4横に3枚綺麗に収まる。
場合によってはこれがそのまま議事録になる。

手描きノートのイラストはどんな文字より強烈にそのコンセプトを補足する。そしてクライアントの脳裏にこの図形を焼きつかせることで今後の作業や目的を共有しやすくなる。まさにアイコン機能である。

今までに数多くの企画書をパソコンで仕上げたがたった一つのデッサンが全てを表現してしまう時がある。そのためにノートは必需品なのである。

でも、いろんなノートを試しては戻り試しては戻りを繰り返す。で、今はシステム手帳に戻った。
何にせよ考具(こうぐ)は創造者にとっては欠かせないものである。

電ドラなど日立がいいかマキタが良いかは使ってみてその時の感触によって変わる。ノートとペンも同じようなものだ。

ただし、コンパクトなものを使っていても最後には大きくてパワーのあるヤツに終着する。そしてしばらくするとかさばる荷物が嫌になり全てを捨て去り手ブラに戻る。

クリエイトする人は多くの道具や考具を試すことで新しい何かを生み出すサイクルを持っていると思う。