本来なら、読んだだけでわかる企画書が良いに決まっている。
でも、世の中はそううまくいかない。。。

「もっと企画書はシンプルに表現してくれない?」

なんて上司に言われたことはないだろうか?

「君の企画書はゴチャゴチャしすぎて内容がわかりにくいよ」

こんな指摘もあると思う。

 

確かに表現方法はシンプルにして、端的にストーリーを展開し新しいアイディアや製品をわかりやすく表現する方がいい。

ただし、企画書はあくまでも企画書。
だから描くときにシーン別用途を意識することが必要。

①企画書自体が独立した資料の場合
②あくまでもプレゼンの添付資料の場合

この2通りの場合のときは大きく意味が違ってくる。

で、①はやはり「製品やサービス」等を訴求する場合はわかりやすさが求められる。いうならば「商品写真」だけでも十分に企画書として成立する場合がある。

次いで②の場合で「問題提起」等を訴求する場合には「ゴールをシンプルに描く」ことはあまり意味がない。
それよりは「背景や現状把握」が訴求するポイントとなる。
なので、少しグダグダと記述する部分や耳に優しくないワードが並ぶ。

さらに、課題としてフォーカスした部分にまだ相手が「気づいていない」場合は見当違いな企画書にも視えてくる。

なので、②の場合は「言葉」が大事になってくる。

①②は、あなたが所属する部署によって大きく場面が異なると思う。
なので、しっかりと場面を見極めて用途区分を実施することが必要だ。

ちなみに、
①は、デザイン系で視覚に訴える。
②は、コンサル系で思考に訴える。
※ちなみに私は②に「視覚要素」をふんだんに取り入れている。