開けた数と閉めた数(スクラップ&ビルド)

スクラップ&ビルドといってもこれは私自身が関わった案件の「新店開設と閉店」のことです。まぁ、長くやっているといろんな流れを経験できます。で、閉店するときのゴミは想像以上です。(備品・部品はこまめに発注し大切に使いましょう!)

さて、市場環境はグラフが示す通りで簡単に言うと

①繁華街・ロードサイドロケは幾分前年比が落ち着いてまいりましたがすでに採算分岐ギリギリなので各社とも投資に手をこまねいている。
②SCロケは今年に入り急激に業績が悪くなりその勢いを止めることが出来ない状況です。また小型AMロケ(シングル)も同じように業績が悪く母体集客の低下が直接AMへ影響していることがわかります。
そして次々と大手事業者が発表する組織変更。なかなかよい材料が見つからなく「大変な時期ですが人生は続きます。」
では、何か具体的な打開策が有るかというとそういうわけではないです。コツコツと「入りと出のバランス」を整えるしかないのです。また運営コストに関しては情報網を進化させることにより省力化させることはできるでしょう。私達もその点では多くの企画を実施してきました。
ただし、必要なことは「入の拡大」です。コストはマイナスで表されるのが削減額ですが「0」以下にはならないので「入の拡大」が重要になってきます。
同時に「赤字店の閉店」を進めると前年比はドンドン悪くなりますが収益の改善が見られるはずですが実は市場規模の縮小がさらなる赤字店を生み出してきます。
先日コンテンツの不足について記述しましたが「店舗という事業体のコンテンツパイロット機能」について今後「思考造形」していこうと考えております。
※以下はAM施設事業者の代表的な企業の既存店前年推移のグラフです。
AM6社前年推移