新しい試みとして「ソーシャルスポンサーを募ってゲーセン復活を目指す“ゲームデイトナ志木 復活プロジェクト”が始動」が噂になっています。(そういえば私は25年ぐらい前にGF志木で勤務経験があったことを思い出しました。)

最近では似たような企画は色んなところで見聞きしており「ユーザーによる再建企画」は活性しています。

 

そのような中、ゲームセンターの経営者はユーザーのスペースを運営し事業として維持することが非常に厳しい状態となっている。インベーダーが生まれて37年(1978)日本中にゲームセンターが溢れてきたがその勢いは完全に止まり市場に合わせた最適化が進んでいる。

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さて、本日も業界の大先輩とこれらの歴史についてお話する機会がありました。

 

私の仕事もいつの頃からか事業運営から事業経営のフェーズへ移行し今では様々な経営に関するアドバイスを中心に実施しております。そして同じような課題や問題をその会社のリソースで対応することもしばしばです。通常であれば自社の経営範囲の中で構築されるスキルが、クライアントの経営に参画し実践することで多くの事例を体験してきました。その結果はループの中でスキルがドンドンアップしていきます。

 

All you need is kill.

 

突然ですがトムクルーズ主演の映画を思い出しました。

ストーリーは近未来世界を舞台に、時のループ(死んでは生き返る能力)に捕らえられた主人公のトム・クルーズが異星人と戦う中で本人の成長と運命を描いた作品です。(この作品は桜坂洋さんにより日本で生まれ漫画化されアメリカで映画化されたものらしい。)

経営では何度も死ぬことは出来ませんが「事例やケース」は何度も経験しながら進みます。

映画の中でトム・クルーズは最終的な目的(異星人の壊滅)を達するために何度も同じ時をループしスキルアップすることで目的を達成します。

「時をループさせることができれば、失敗が予知できれば・・・」

現実はそんな簡単には行きませんが「同じような問題」はいろんな所に有ります。

「市場成長が止まった業界と市場成長中の業界」

この一つをとってみてもその中で起こる問題は似通ってきます。

 

現代においてインターネットで習得できる知識量は過去の数百倍・数千倍に匹敵しますが読み書きで修得できる知識量と実際の経験の中で習得できる知識量もおそらく数千倍に匹敵すると思います。

だからループしてスキルアップする原則は必須であり「成功の向こうに失敗が有り、失敗の向こうに成功がある」ことを肝に銘じておく必要があります。

 

経営とは帳簿に依存することは出来ない。

経営とは運営に依存することは出来ない。

経営とはリーダーシップに依存することは出来ない。

経営とは上記を総合することでもない。

経営とはそれ自体が確立された能力であり技術である。

 

だから経営のプロはいろんな事業を立ち上げて前に進むことができるのだと改めて感じました。

 

先に触れたプロジェクトも「運営の改革」でなく「経営の改革」の現れだと思います。

ぜひとも頑張っていただいたいものです。