話題となっているブルーボトルコーヒー清澄白河店へ出かけてきました。

ノマドワーカー(今では死語?)には欠かせないカフェがアチラコチラと増殖を続けてるのでユーザーとしては申し分ないのですがちょっと出来すぎ(出店過多)のように思う。結果としてカフェ利用者はずいぶん増えたことと思う。

Web上では

「コーヒーを飲むと◯◯%、◯◯病のリスクが低減する。」

「コーヒーを飲むと飲まない人に比べ◯◯歳長生きする。」

なんて記事も多く目にする。

コーヒーを飲むことを進め、出店数が爆発的に増えている様子を見ているとそれらの背景に大きな戦略が有るのではと勘ぐってしまうほどである。だが、コーヒー好きの私から見ればその戦略は「ウェルカム!」な戦略なのでドンドン進めてほしい。

 

さて、本題であるが「ブルーボトルコーヒー」の店内は以下のようにレイアウトされ合理的な思想を感じた。

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おそらく倉庫であったであろう物件は天井も高くいろんな香りがこもることもなくまた空間としてそこの場所がオープンなコミュニティーのスペースであることが伺える感じ。

店内に掲示されたメニューボードは写真のとおりであり限定された商品がシンプルな文字で並んでいた。

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私は、ワッフルとBLENDコーヒーを頂いたが焼きたてのワッフルはコーヒーをドリップするときのフィルター紙にくるまれて出てきた。これもちょっとしたアイディアだ。

 

レジは、iPadを利用したシンプルなもので夕方は常にレジに20名弱が並んでいる状態であった。また出来上がったコーヒーは「◯◯さま」と名前を呼んでもらいコーヒーを受け取るこシステムになっている。

それらのイメージは「アップルストアの商品がコーヒーだったらこんなかんじになるよね・・・」という印象である。

店舗2F部分はオフィスになっているらしく2Fの床の一部がガラス張りになっており下から見るとデスクが見えた。

逆に2Fからは1Fの商品提供カウンターが一望できるらしく店内の状態が2Fのオフィスから見渡すことができる。(トイザらスもレジ横のオフィスからレジが一望できる仕様)ここに「合理性」と「MANAGMENT」という文化が垣間見える。

①レジの受付

②フードキッチン

③コーヒーのドリップ

この3つの業務が淡々と進められている店内はとてもシンプルでありバックヤードに配置された「コーヒー豆の状態やローストする機械」は客席から丸見え。そこから連想されるサービスと品質がうまくビジュアル化されている。

と、これまでのアミューズメント施設レポートとは違う業態をレポートしてみたのですが詳しくは「ブルーボトルコーヒー」とWebで検索してみてください。情報はいくらでも出てきますので・・・w

でも、実際に店舗を訪問してみるとそこには書かれていない情報を得ることができるでしょう。

 

(お試し方)

少し調子が悪くなったiPhoneのメンテナンスサポートを受けるためアップルストアのGenius Barで予約を取り修理してもらい調子が良くなったiPhoneを持ってブルーボトルコーヒーでコーヒーを飲みながらSNSを書き込む。少し汗ばむ陽気なので麻のシャツをはおりデニムパンツにトートバック。そうするとそのビジュアル的に統合された生活提案が見えてくる。これは企画として重要なポイントとなりますよ。

 

 

追伸

先日オープンした「ららぽーと富士見」へ出かけてきました。SC(ショッピングセンター)へ行き慣れたせいも加わり広い館内のどこを回っても「ふ〜ん」と言う感じであり私という生活者は大きな刺激を得ることは出来ませんでした。

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時代は進み生活者の「好奇心や興味」はドンドンインフレしています。よってサプライヤーはこれまで以上に的を絞りそこへ「驚きやときめき」を提供することが求められています。生活者は無意識の中でそれらを得るために「商品という課金された仕組み」を利用し自身の生活をよりよいものにしようとします。(全ての消費がそうではないですが・・・)

だから店舗ビジネスもまた興味が尽きることはありません。思考造形の繰り返しです。

 

以上