フェイクの中にある文化

mori-business
そもそもなにがオリジナルかなんてことはすでに如何でも良いレベルにまで達している。要するになにが本物でなにが偽物かなどは如何でもよくなって来た。 それよりもそれがそれらしいかが重要であり、それらしいことがそのままである。 欧米人のような体型ではないが同じファッションで身を包んで見る。 すると写真で見た面持ちとはちがう構図が現れる。 まさにフェイクである。でも機能優先で便利なものをまとってみる。 こうやって僕たちの好奇心は色々なものへ興味を移す。 そして目指すものより少しバランスが違う中でSD(スーパーデフォルメ)の印象が潜在的な記憶に溜まる。そしてある日、それはどんなスマートなものも愛嬌たっぷりなアイコンにしてしまう文化が生まれそれはアニメ文化として熟成し今も成長を続けている。(ほんまかいな・・・) 日常生活の中でSD化されたリアルはあちらこちらに点在する。 だからいろんなことが面白くなる。 カフェの窓から外を眺めていてふと思った。
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報連相とマネジメント

DO-Team
複数人で一つのプロジェクトを進める場合に欠かせないのは情報の共有である。 現代において情報共有はスマホにフリーアプリをインストールするだけで簡単に環境は整う。 でも、思うように情報共有は進まない。 このジレンマに長い間悩まされる。 さて、情報共有とは報連相の第一歩である。 昔はこの報連相にそんな重きを感じなかったが、管理するものが増えると途端に重要に思える。 では、管理者がマネジメントに必要な情報が欲しいからこの報連相が存在するのかというとそうではない。 何かしらの管理者になる人は何かを認められその管理を任されたものと言える。要するに能力を認められたものとして位置付けられる。 で、その人がチームやプロジェクトを管理しようとするときに、部下を管理するときに報連相は必要とする。 ならばそれはやはり必然でありある一定の能力を身につけることでその重要性に気づくと言える。 では、それができない人というとその重要性に気づけないということになる。 それは、大きな役割的な欠陥とも言えることになる。だから、報連相の意味を理解すると同時にこの使いこなしの意味も理解しなくてはならない。 そして、この報連相ができないとか、情報共有がうまくない人の大抵は自分に自信のない人に多く見受けられると思う。 だから、どこかで自分をひそめる。 それは外...
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アベンジャーズ(Avengers)とは「復讐者」という意味でなく「いろんな能力を持ったチーム(集団)と言う意味になった?

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組織を管理するということはいろいろな能力を束ねて管理するということである。 リーダーはそこに存在するメンバーの特殊能力をどう捉えるかが重要になってくる。 その昔、不良の溜まり場として栄えた遊び場はその場所の治安を守れるリーダーがすべてのリーダーであった。 心とカラダが強いことはその条件でもあった。世界情勢が複雑になり緊張感が高まると少しだけ、大きくてつようそうなリーダーが頼もしく見えてくるのと同じである。 その遊び場は社会の表舞台に躍り出たことによりより多くの方が利用するように合った。そのことにより治安は安定しサービスが求められる場として変化していった。その為リーダー像も変化し気の利く者が求められた。当然清潔感が有りにこやかな表情で落ち着いた者がその場所のリーダーとなった。 そして時代は流れ価値観の細分化が発生する。またユーザー情報がプロの情報量を越える時代となると目に見える価値よりその背景に有る情報が重要となった。要するに「商品知識」自体が価値を帯びる。それはマニュアル化出来ない領域の存在を認知させることとなる。当然その場のリーダーは商品知識が豊富なものとなるがその場所に取り扱う商品種類が多いので全体のリーダーでなく、ジャンル別のリーダーが複数存在する複雑な形態となった。 これから先もチームの在り方はドンドン変化する。 大量の情報がインターネ...
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不思議な感覚(Sense of wonder)

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さても不思議な出会いからいろんな企画が広がることがある。 それはこれまでにあったいろんな困難や苦悩から生まれる場合もあるし、なるようになれと身を任せた際に生じる場合もある。 全ては必然の中の最善であるための計画である。 だから腐っていては進まない。 動機は単純である。 「このままではいけない」という危機感や 「この可能性を試して見たい」という好奇心 そこから新しい企画が動き始める。 スキームはこれから考えればいい。 大事なことはこの好奇心である。 これがなければチームも作れないしパートナーも付かない。 プロジェクトは突然「Sense of wonder」という不思議な感覚からはじまるのである。
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Young processor and Old Storage.

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新しいアイディアと経験を積んだ知恵の話 若い演算装置と少し古い記憶装置の組み合わせで新しい企画をつくる。 若いプロセッサーはとにかく新しい価値やアイディアを次々と演算してビジネスのモデルを創造する。 一方で古いストレージは過去の経験や豊富な情報量でそれらのアイディアをより強靭なものとしその企画が上手くスタートできるようにリスクをヘッジする。 2つの織りなすコミュニケーションは強くて新しいビジネスを創造する。 そのためにそれぞれのデバイスを接続し情報を共有するためのハーネスが必要となる。 どんなにクラウドやシステムが進化してもここだけはアナログで進めなければならない。 会って話をする。 コーヒーを飲みながら 食事を取りながら お酒を飲みながら とにかく会って話をしなければつながらないのである。
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市場を創るか市場を探すか。

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今日のテーマはいま東京都がもめている豊洲市場移転問題のことではないよ!   さて、どんなビジネスにも市場があり業界がある。 市場の大小はあるものの必ず存在する。 市場はその昔緩やかに変化するものであったが現代では急激に変化するものとなった。更にその変化に気づきにくくもなったので対応が遅れたりすることが多くなった。 そもそも急激に変化するとは新しい市場が既存の市場を吸収してしまったり技術革新により今までの市場を陳腐化させることにより入れ替わるなど様々である。新薬などが開発されそれまでの対処の方法が一気に変わることなどは現代において珍しいことではない。 で、厄介なのはゆっくりと変化することでユーザーも業界の気づかない間に価値変化が生じ気づいたときには入れ替わっている市場である。 スマホとPCの関係は「急激変化」に視えるが今から考えると「緩慢変化」であったと思う。 そんなことを考えると「市場」を「探す=創る」は今後同義語として扱うことになると思う。いろんな演算システムは自分たちの想像の向こうへ技術だけを送り出す。そしてその技術をどう使うかは少し遅れて社会が運用を最適化する。   半年前にやめたはずさ、アタイたちにゃあいさつなしさ・・・ マリのお客をとったってさ、そりゃもう大騒ぎ 仁義を欠いちゃいられやしな...
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手ぶらスタイルのマネージャーは

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その昔、日本に住んでいたアメリカ人の友達が私に聞いてきた。 「何で日本の男はカバンを持つの?」 そう言われて気づいたが彼はいつでも必要なものを「そのまま」所持していた。 必要な本があれば「本」自体を持ってくる。 パソコンが必要であればケースやカバンに入れるコトなくそのまま「PC」を持ってくる。 (15incのなかなかサイズのでかいToshibaのPCだった。) 彼がカバンを持っているのを見たことがなかった。 で、そんな話をしていて気づいたのだがそれ自体は文化であった。海外の男性は「手ぶらで出かける」のがステータスらしい。だからそれ以上言及しても合理的な理由は出てこない。   で、そんなシーンは海外の映画の中でも多く見かける。 ブリーフケースとバックパックが唯一シーンに出てくるぐらいで、ポケットに突っ込まれた小銭はデフォルトである。   さて、現在の私が仕事に出かけるときには必ずカバンを持って出かけている。カバンの中身はワーキングデスクの上にある各種道具をカバンに詰め込んだものだ。そもそも私の場合仕事道具はオフィスでもオフィス外でも道具は同じで若干拡張機材が異なる程度である。 ただ、最近ちょこちょこPCを持ち歩かないときがある。その代わりiPadもしくはスマホを出先のミーティングスペースにある大型モニターに...
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デフラグ(Defrag)

DO−デフラグ
デフラグとはパソコンの用語で断片化したデータを、可能な限り連続して配置・整理し直すことを「デフラグ」といいます。 これまでのコンサルティングでいろいろな企業の情報を整理してきたがそれはまさにその企業の「デフラグ」であり、断片化されたデータを整理することでこれまでより業務効率が向上したり、忘れ去られた記憶を取り戻したりもした。 それは何もPCの中で起きたことだけではない。経営に関係するスタッフの思考や思い、チームの中に「断片化したデータ」が潜むことで生産性が低下している事例など多くを体験した。 そして記録されたデータを整理(データベース化)し、BIで共有(クラウド化)することで「過去から現在の説明」と「未来のシナリオ」を説明することができるようになる。 これが私の仕事である。 アントレプレナーとしてスタートしノマドになり未だに遊牧を楽しんでいるがカフェ事情が大きく変化し出先で席を確保することが難しくなってきた。 カフェは増えたのだがやたら混雑し席は常に埋まっている。 ビジネスツールも大きく進化しスマホで殆どの情報を管理できるようになった。パソコンを持ち歩かないワークスタイルも悪くない。手帳とスマホで十分なのである。 随分システム環境も進化した。 でも、普遍的な能力として「整理整頓」がある。 これが仕事の段取りや生産性に大きく関与...
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数多くのタスクを管理しなければならないあなたに

task
マネージャーが一つのことを徹底的に実行管理できる時代は過ぎ去った。 それどころかマネージャー自体の存在意義について議論されるところが増えている。 優秀な店長で管理させておけばいいじゃん。 見える化が進んだので部長が管理すれば・・・。 本社販管費削減で。。。 仕事量は減らないが担当者はドンドン減っていく。 その結果一人が管理する仕事量はドンドン増えていく。 なので意思決定や意思疎通がどんどん遅くなってくるが今はLINEなどを使うとお互いが直接繋がるのでその点はカバーされる。しかしながらそれは「中抜きマネジメント」を横行させることとなった。 ①アルバイトと店長 ②係と部長 ③店長と社長 これは良い場合と、そうでない場合がある。 今日はそんなお話です。 さて、①の場合は日常的に発生していることでそれは意外に役立っている場合がある。なのでこれは日常の会話の中の補完作用として働く場合に限っては良しとする。 で、②の場合は少し店長の居心地が悪くなるがこのようなことが頻繁に発生する場合にはそもそも店長に何かしらの問題がある場合が多い。 さらに③の場合は気をつけなければならない点がある。それはマネージャーとか部長とかの管理職が機能しなくなり組織形態が機能不全に陥ることがある。また、機能不全だけならまだしも中間マネジメントが育たないこ...
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この感動を共有したい衝動を捉えたシステム(SNS編)

de26
名所の落書き 突然叫ぶ 手を叩く 感動と同時に自分の存在をアピールしたい行動が重なり行動する。 なぜかは知らないがそんなメカニズムが体に潜んでいる感じがする。 そのメカニズムを捉えたシステムがSNS? 無理やり感動したり、無理やり騒いだりSNSに踊る人々の衝動は収まらない。それどころかそれ自体がスタンダードになり何に感動したり共有したいのかがよくわからなくなる。 そんなジレンマを迎えSNSの更新頻度が極端におちる。 で、これは個人の場合で店舗で情報発信を担当する方はこんなジレンマに付き合ってられない。とにかく発信しなければならないからである。 大げさで、少しふざけたり、少し深刻になったり業務となれば何でもありになってくる。 でも、それがしんどくなってくる。 好きなことを自由にやっていればそれを続けることにストレスはない。 その昔、他店舗のJP(ジャックポット)の大きさが気になり電話で確認したり見に行ったり。。。その世界観が本当に好きで楽しくてたまらなかったときには何の苦もなかった。寝ないで遊ぶことも働くことも同じだった。 今、手元に更新されたJPレコードが届いても・・・。 便利より興奮できるコンテンツがほしい。 というわけで今日はJAEPOに行ってきました。
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