マネジメントをサポートするシステムの構築

2018.09.02

マネジメントをサポートするシステムの構築

基幹システムだけで業務管理が全て完了する時代は終わりました。
勤怠、レジ、BI、ERPさらにグループウェア、どれか一つで社内の問題が全て解決することはありません。
必要に応じたシステムをうまく利用し業務管理の生産性を向上すべきが現代の進め方です。

さらにデータおよび活動レコードは入れ物に注意し管理することが大切です。
なんでかんでもExcelに依存するとあなたの生産性はどこかで伸び悩むかもしれません。

 

組織内コミュニケーションシステムの構築

日常の業務伝達のほとんどがメールにて送信され、返信とCCだらけとなり大切なメールが受信トレイに埋もれてしまい業務支障があったためデータベース型クラウドシステムを構築し情報の交通整理を実施。

 

推移グラフを表示するだけで現状把握が正確になります。

「そんなはずないですよ。」
なんて会話が飛び交う会議はそもそも現状認識のずれから生じている場合が多いです。
会議で毎回提出される資料は「前週比データ」だけで月次トレンドの推移については過去の資料から推測しているなど。。。です。
「そんなはず」をその場で確認しましょう。それが一番です。

 

誰かの成功や、誰かのミスを自分のものにできる仕組み

「あああ、○○君やっちゃったね。。。」
「まじでぇー!あいつやるなぁー」
様々な情報を共有することで誰かの成功や、誰かのミスを自分のものにできます。
昔はそれを社内で伝達することが仕事になっていたこともあります。
グループウエアや共有スレッド、チャットシステムは必ずあなたの味方になるはずです。