新しい可能性は「嫌われる企画書」から始まることが多い。
これはこれまでの経験が証明している。
では、なぜ最初に「嫌われる企画書」になるかははっきりしている。
それは
①クライアントの理解できないことが書いてある。
②クライアントのタブーが書かれている。
③儲からなさそうな内容が記載されている。
この①〜③のいずれかである。
逆に
「うぁ〜これいいですね!」
「斬新ですね!」
「あぁ〜こんなこと気づかなかったです!」
って反応は3日もあれば陳腐化する。
さて、その「最初に嫌われた企画書」について渋々踏み出したプロジェクトはなからず一定の成果を得ている。
ただし、これは私だけがプロジェクトやコンサルティングの中で見出すものでなくチームとして活動している中で見つけることが多い。
そもそも、問題に対して「対処」はすごく理解しやすい。
しかし、「問題解決」に対しては少しわかりにくいことが絡み合ってくることが多い。
よって、理解しにくくなる。
もし、現在の問題を解決するなら「対処」では不十分なことがある。
だからその点を記述していく。
「今期は重要な期であり失敗できない」
「私たちは売上を伸ばさなくてはならない」
「十分な利益を確保しなければならない」
これらのキーワードは仕事の中で当たり前のように出てくるが、上記に該当しない会社など1社もない。
私の会社もあなたの会社も上記は前提である。
よって、それを問題にすることはそもそもできない。
現状とあるべき像のGAPでみんなが悩む。
経済が不調なの国と、好調な国とではあるべき像が大きく違う。
でも、現状はそもそも似通っており
能力不足
情報不足
経験不足
と、いろんなものが不足しているのであり、私はそれを補充している。
そしてその私の経験はドンドン誰かのための経験になっていく。
「嫌われる企画書」のニーズは止まらない。
私はこれまでに「多くの嫌われる企画書」を作成してきた。
そのためKeynote Creator・Keynote illustratorとしても活躍している。
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