新型コロナウイルス の猛威と共に

2020.04.09

「まるで映画のようになってきた」

少し不謹慎かもしれないが想像を超えた事態が起きている。

Tokyoの緊急事態宣言と共にいろんな商業がその動きを止めた。

 

ボウリング場
スケート場
ゴルフ練習場
バッティング練習場
ライブハウス
カラオケボックス
パチンコ
ゲームセンター
などなど・・・

 

「休業を要請」

 

でも、これが発表されて賛否があり数日後に再度協議して発表し直すとかで。。。

このグダグダ感はJPNブランドだからいつものこととしても名前が挙がってる業種は戦々恐々で有る。

でも、感染を広げてしまう可能性が高い要因はまずは抑制する必要があるのは事実。

なので、それぞれの経営者の判断が問われることとなる。

それと同時に、今必要な業種はこのリスクとは別に活動を維持、もしくは活性させる必要が有る。その代表が医療で有る。

他にも、食料品販売所、薬局、コンビニ、物流サービス、工場などは従業員の気持ちとは別に組織として活動を止めるわけにはいかないので有る。

そのいろいろな業種の経営の中で問われるのが「リーダーシップ」であり、それは検討事項ではなく今、実践されるべき事項である。

 

”これは演習ではない”
This is not Practice.

 

まさに、こんな感じ。

 

その原因となる新型コロナウイルス はいろんなモノの価値観を変えていく。

これまでの習慣を大きく変えていく。

そもそも市場生活者の価値を捉えることがビジネスであり、提案するのもビジネスで有る。なので、この騒動の後には新しい価値がたくさん生まれる。

そして、必要性というか支持が低くなった価値はその姿を変える、もしくはいなくなる。

それが目の前に来ている。

その点では、今まで多くの支持を得れず、でも自分の主張を繰り返してきた人のチャンスとなるかもしれないし、そのまままだ支持を得れないかもしれないが、俗にいう

「ガラガラポン」

が起きる。

 

思っても見ない商品が脚光を浴びることにもなる。

しかしそれがその時に十分な準備ができていることはない。

なので、供給がままならなかったり、サービスが整わないのでクレームが多発したり、うまい滑り出しはない。

 

私は今回たまたま、キッズコーナー衛生企画として「次亜塩素酸水を使った清掃」企画を準備していた。その矢先にこの騒ぎで有る。

生成機と生成水は今、多方からお問い合わせをいただいている。

今、当方でできることはこれでありこれが最善の策で有る。

This is not Practice.

今はとにかく、手足を動かす。

考えるのは、少ししてからで有る。そして新しいサービスを企画する。

 

そしてまた皆さんに

「嫌われる企画書」をお届けします。